fc2ブログ

Entries

原発について、考えを整理する。

原発について、考えを整理する。

◎ 原発の科学技術は、原発の廃棄物処理の安全な方法が、今の時点でも、これからもメドが立っていない科学技術であること。耐用年数が過ぎ廃炉にするときも、安全な処理の仕方のメドがたってないというお粗末な科学技術であること。
◎ 大きな事故が起きたら、とてつもなく影響が大きく、半永久的にその災禍が残り、その事故処理も10年~20年とかかり、生物の遺伝子にかかわることであり、地球の人類そして生物に、とりかえしのつかぬ事故になりうること。ゴジラが生まれるかも?
◎ 原発推進派の科学技術者の社会性の無さ、無責任体制。上記の二点(◎)、ちょっと考えれば解る筈なのに、考えないようにしよういう体質がこびりついている。原発は国策だから、考えずに推進すべきと考えている。高木仁三郎の本参照 岩波新書あり
◎ 原発はいつでも原爆を作れる生産体制維持であり、国の権力者が核の平和利用というベールでくるみながら、原発をすすめていた。また原発は国のエネルギーの中央集権化を必然的に進めることになり、権力の維持に役立つこと(エネルギー電気をお上が民にくれてやってるというふうに)。
◎ 原子力科学技術・産業がエリート大学や超大企業しか扱えないようになっており、日本ではそういうエリートたちは自分たちだけの『村』を作り、社会性も無くなり、自分たちの活躍できる場を保つため、更なる原子力産業(産・学・官 共)自分たちの『村』を発展させようとしていた。
◎ 米国を中心とした国際的原子力産業(CO2削減のベールをかぶり)の一翼を日本も担うべきだという国策意識が日本国でとても大きく、逆らう者の抹殺さえ厭わなかった。例えば原発反対に転化した前福島県知事、佐藤栄佐久氏の収賄額ゼロの有罪判決、等々。原発推進の足をひっぱる情報はでき得る限り隠し、足をひっぱる学者は左遷させ、日本の国策として、産・学・官そしてマスメデイアを駆使して安全神話を作り上げ、原発推進を進めていた。
◎ こんな危険なものを地震国の日本で作ろうなんて、正気の沙汰でない。

知識・認識として
・ 当時青年将校?であった、中曽根康弘そして読売新聞社主であった正力松太郎によって1954年に原発導入の予算がつけられた。核アレルギーをなくさせるため?
・ 福島原発1.号機(1971年)、2号機(1974年)はGE社製であり、30年以上経ち、廃炉にすべき時期であったにもかかわらず、安全だといって使用していた。
・ 1986年チェルノブイリ事故以来、欧州では脱原発であったが、2000年から、英、伊、仏、独そしてスウェーデンでさえ原発推進(原発ルネッサンス)に方向転換してきたが、この福島事故で独は25万のデモで脱原発に舵を切り直した。
・ 統計数字からいって、原発全廃でもそう困らない。2003年に東電は17基の全原子炉を停止にして、他の電力だけで、電力危機を乗り切った経験があるではないか。今回のような駅のエスカレータが止まったことも、店の電気を暗くすることもなかったし、一般庶民も忘れている程度です。いや2003年のこと、あえて知らせないよう、思い出させぬようにしているのでしょう。
                              2011/05/04 高田 学 記
スポンサーサイト



もしよろしければ応援宜しく御願いします。
↓これをポチっと御願いします。
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://nikkablog.blog91.fc2.com/tb.php/125-6139f316

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

こんにちは!

【山好き、旅好きの団塊世代日記】 当ブログは2007/1/29に運営開始いたしました!





皆さんのお力になれるような記事を 書けるように勤めます!


プロフィール

高田 学

Author:高田 学
少年時代は海と戯れ鎌倉育ち、故郷を離れ北海道で学業。その後東京にて工務店経営。
環境(省エネ)には特に詳しい。廃業後自由人。

----運営ポリシー----

① 読んだ本の気に入って皆さんに紹介したい部分や感想、
② 時事問題での皆様への問題提起
③ 旅や山行での報告感想  
等で 皆様の役にたてたら良いなと思うブログを書いてまいります。

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる