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8.15敗戦記念日に想う。

「風化させてはならない戦争の記憶、平和への願い」というのが、マスコミ、その他の世相で一番受けの良い言葉みたいである。「空襲に合った。ひもじかった。原爆おとされた。町が一面の焼け野原」。それを忘れちゃいけないという。何故そうなったか?二度とそうならないために何をしなければいけないのかを考えなきゃいけないでしょう。それと戦争反対が被害者意識 のみで言われているのがとても気になります。日本人戦没者は軍人230万、民間人80万、中国・アジアの戦没者は2000万。割合からいけば3対20で日本人は加害者です。多くの軍人さんは戦地で一人当たり20/3=6.7人の人を死なせていたのです。 敗戦にちなんで『中国侵略の証言者たち』 吉田裕 等 編・著 岩波新書 を読んだ。「三光作戦」(殺しつくす、奪いつくす、焼きつくす)は本当なんですね、「新兵の度胸試しの『刺突訓練』もよくあったようです。人間でなく鬼になれるのが恐ろしいですね。
三年前に読んだ『戦争絶滅へ、人間復活へ』 むのたけじ著 のほうが印象に残ります。それより引用 「・・明治憲法には本当の意味での『国民』はない。全部『臣民』であって、天皇の家来だ。そのため、日本人は昭和の戦争が終わったときに、『自分が戦争をやった』という意識が薄いんです。天皇に命じられて、国家に要求されて行ったというだけ。そしてさっきも話したように、戦争に行けば、戦場心理が本能のように働くので、残虐行為もやるわけです。それは戦場でみんながやっていることなので、自分が責任を負うものでない、と思っている。つまり自分が加害者だという意識がない。その意識が敗戦後まで引きずったことが、戦後の日本にさまざまな影響をあたえてきたと思いますね。」
                                                  23/08/15
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【山好き、旅好きの団塊世代日記】 当ブログは2007/1/29に運営開始いたしました!





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高田 学

Author:高田 学
少年時代は海と戯れ鎌倉育ち、故郷を離れ北海道で学業。その後東京にて工務店経営。
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