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袴田死刑囚冤罪で釈放

検察がどう動くか今日の時点では不明なため、釈放が確定ではないが。検察は事実より権力のメンツを気にするから。2009年に私は以下のブログを掲載しました。《菅家さん冤罪事件――最高裁判事 亀山継夫の知性》 「10/21の報道ステーションで、最高裁判事亀山継夫の待ち伏せインタビユーを見た。思わず、テレビに「ふざるな!」と、どなってしまった。「与えられた事実で、当たり前の裁判をした。お詫びをするような筋合いのものでない」というようなことを、シャーシャーと車の中から女性アナにしゃべっていた。最高裁はエラインだ、あやまるなんて、とんでもない、間違ったことは一切してない、みたいだった。
この人は権威のためには、『知性』は必要ない。『知性』は邪魔なのでしょう。なんのための『法』なのか、なんのための『法学』・『法律』なのか、ちょっと基本にかえって考えればわかるはず、『哲学』はこの人にはないのか。この東大法学部の出身(でしよう)の、自分が他人にしたことによっての他人の痛みを一切考えようとしない、「カタワ」の人間だと思います。無実だった人を有罪にしてしまった裁判がまちがってなかったといえるはずがありません。当たり前ですよね!この人そう思ってないんです。狂ってます!  どうかマスコミさんたち、この男に謝らせてください、とお願いしたい。『知性』と『道義』のために。」2009/10/23

今回の袴田事件の静岡地裁の村山浩昭裁判長はエライ、スゴイ。上記の最高裁亀山継夫の真逆ですね。一昨日 『絶望の裁判所』瀬木比呂志 著 を読んだばかりです。読書ノート作りますが。
その本の中で書かれていた事、
「日本国憲法第76条に輝かしい言葉で記されているとおり、本来、『すべての裁判官は、その良心に従い独立してその職権を行い、この憲法及び法律にのみ拘束される』ことが必要である。しかし日本の裁判官の実態は、『すべての裁判官は、最高裁と事務総局に従属してその職権を行い、もっぱら組織の掟とガイドラインによって拘束される』ことになっており、憲法の先の条文は、完全に愚弄され、踏みにじられている。」と、ある。
袴田事件で1審で死刑判決文を書いた、今、年老いてヨイヨイの熊本典道、元裁判官は『先輩判事に押し切られた』と非常に後悔し、退官し再審請求をし続けた。つまり『組織の掟』を守ったことを後悔し、醜悪なるその組織を辞め、憲法76条の『その良心に従っ』たわけだ。
今回の村山裁判長は『これ以上拘置を続けるのは、耐え難いほど正義に反する』と、憤怒のこもった、判決文を述べている。痛快である。村山裁判長思い切り、最高裁・事務総局ヒエラルキーに楯突いてるように思えます。もしそうならば、この人裁判官としては出世しません。反権力弁護士になるしかないのでは、日本の司法は暗すぎます。 明るくしたいものです。3/28記 

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【山好き、旅好きの団塊世代日記】 当ブログは2007/1/29に運営開始いたしました!





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高田 学

Author:高田 学
少年時代は海と戯れ鎌倉育ち、故郷を離れ北海道で学業。その後東京にて工務店経営。
環境(省エネ)には特に詳しい。廃業後自由人。

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