5/27、『噴火対策は先送り』川内原発審査終了・7月再稼働へ と北海道新聞5/28にあった。
その翌日、鹿児島の口永良部島 大噴火、火砕流発生、全島民屋久島へ避難とのこと。
今のところ、上記二つの事、関連付けてるメディアは無い。しかし火山の神様が、ナメンジャネェーと
言っているように、思えます。 御岳山も全く予知できなかった。今回も、気象庁の北川課長は「今回の噴火の兆候は見られなかった」と言っている。NHKに出ていた地震の御用学者はなぜか兆候があったように言っていたが、そりゃ活火山だからいつでも兆候はあるとは言えるぜ。
その筋の人間は、ヒャーとしただろう。いやしないね、そんな神経してねえぞ、してたら、原発なんて動かさねぇ。
あいば達也さんのブログ5/25より引用抜粋
「…あれだけの原発事故を起こしても、何事もなかったように『原発は安い』の神話が復活するし、住民の避難に万全を尽くさなくても、原発が安全ならだから問題ないとか、キチガイじみた理屈が堂々と語られても、国民は半分以上馬耳東風だ。本当は人間の耳を持っているのだろうが、馬の耳を装う方が気が楽なのだと思う。現在の沖縄県の問題にしても同じだ。あそこまで、沖縄に対して理不尽なことが出来る国家が自由と民主主義国家ってのは冗談だろう。
夢の中では、日本の二か所くらいでカルデラ噴火(破局噴火)が起きて、日本の国土が半分くらいになれば、流石に残った住民は、経験に学ぶのだろうなどと思ってしまう。火山学者の話によると、箱根山で、仮に6万年前と同じような大噴火が起きれば、マグマによる火砕流で、神奈川県が全滅し800万人以上の犠牲者が出ると言われている。これは極端だとしても、日本は世界一に火山国であり地震の巣窟なのだから、世界で一番、原発に向かない島なのにである。水があり、地熱があり、風があり、太陽がある。当然今でも、世界有数のエネルギー技術を擁しているのだが、それを生かす気がない。これもマヤカシの原発経済合理性が息を吹き返す。これ、すべて官僚の差配なり。」
引用 終わり
脱力感と無力感と焦燥感を感じてしまいますが、生きてる以上は何かをしようという気は残ってるようです。
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